御菓子司 高岡福信 (タカオカフクノブ)

高岡福信の興り

「高岡福信」は寛永元年の創業で、その時の寛永通宝を商標としているため銭屋と通称されていたそうです。豊臣秀吉公の御膳預りを勤め、その経験から御菓子業を営んでいると言いますが、どうもその時の看板商品は酒饅頭だったようです。そのわらび餅を食べてきました。

高岡福信のマーク
高岡福信の商標「寛永通宝」

酒饅頭

酒饅頭
こしあん

皮にほんのり、本当にほんのりお酒の香りがしました。生地づくりはもち米と糀(こうじ)を混ぜて作っているようなので、その影響かと思われる。自分はアルコールがダメなんですが、このレベルなら問題ない。

こしあんが本当に柔らかく甘さも控えめです。とは言えこしあんに歯ごたえはないので、もちもちした歯ごたえのある皮と一緒に食べると凄く美味しい。
あんこと皮がそれぞれの持ち味を生かして美味しさを出すんだなと思いました。
何か凄い特徴があるのか?と言われると困りますが、高いレベルで完成されているので、だれが食べても美味しいと言って頂ける酒饅頭だと思います。(ただし、餡子好きに限る)

本わらび餅1450円

大阪府のホームページにも紹介されている大阪市内でも屈指の歴史をもつ、高岡福信。

看板に浪花最古創業と書かれているところに、自信と誇りを感じます。

酒饅頭が看板商品のようだが、わらび餅を扱っている。国内産わらびもちを使った本格わらび餅のよう老舗の味を一度味わってみたい。

本わらび餅(1450円)と言うことです。

事業者情報はこちら認証商品一覧 酒饅頭 江戸時代から続き浪花最古の酒饅頭。かめばもちもちっとした食感でほんのりとした糀の甘ずっぱい香り備中大納言小豆の自家製餡を包んだ上品な味わいで

と言うことで行ってきました。

本わらび餅

値段
税込1565円、いいお値段です。
成分表
成分表で国産本わらび粉
馬鈴薯澱粉と書いてある。

高岡福信のわらび餅

わらび餅の中身
高岡福信のわらび餅説明
非常に高価な蕨粉を原料としてつかっているので、甘藷澱粉(サツマイモでんぷん)とは、到底比べるものではない。とかいてある。凄い自信だ!

一説によるとわらび粉が多ければ多いほど、餅は黒くなるそうです。
その説に当てはまると、このわらび餅は多くのわらび粉を使っていることになる。成分表に馬鈴薯澱粉(ばれいしょでんぷん)つまり、ジャガイモの澱粉が載っているので、かなりビビった。
しかし、もちもち感とねんちゃくなどが多く感じられわらび餅かなーと思いました。

isshinでもそうでしたが、本わらび粉を使うだけではなく、蓮粉などを混ぜるのは本当によくあるみたいですね。わらび粉100%とかに拘ってお客に受け入れられないなら意味がないと言うことなんでしょう。

わらび餅の初印象はデカイ!の一言

本わらび餅

初めて見た感想としては「でかい!」の一言。

みかんとの大きさ比較

みかんに比べると流石に小さいですが、わらび餅としてはかなり大きいと思います。
正直、これを4つぐらいに切って食べるのが食べやすい大きさかなーと。

味は美味しいの一言

わらび餅に砂糖が練りこんであるので、これだけでも十分美味しかったです。
凄く優しい甘さも、あまーーーーーいと言うより、徐々に甘さが出て来ます。砂糖いらない。
これだけでも十分美味しい

きな粉と和三盆

きな粉と和三盆
わらび餅+和三盆ときな粉

わらび餅だけでも十分と思ってましたが、大きさの関係で、飽きが来てしまうのも正直なとこと。きな粉と、やさしい甘さの和三盆が味に変化を付けてくれます。大豆の香ばしさがまたアイマスね。

高岡福信のわらび餅評価

個人的点数としては10点満点中7.5点
美味しいし、和三盆、きな粉のレベルも高いと思う。
しかし、一人では食べきれない量と大きさ、後お値段が高目かなーと思う。
わらび餅の大きさを半分にして、小さなサイズで6個にすると、量は減るけどお値段と食べやすさが改善され、お求め安くなるんじゃないかなーと思います。

一人ではなく、友達や家族といっしょならおすすめはします。

御菓子司 高岡福信 (タカオカフクノブ)の情報

住所〒541-0045

大阪府大阪市中央区道修町4-5-23

電話番号06-6231-4753
営業時間9:30~19:30
定休日日曜・祝日、土曜日不定休
席数不明